CONCEPT

ジッパーの歴史は1891年から始まる

ジッパーの歴史は1891年アメリカ・シカゴにてホイットコム・ジャドソン氏によって発明される・・・それから130年余り・・・

私たちの毎日での生活、仕事や遊びなどには欠かせないアイテムである。単なる開けて閉めるという単純な動作であるが、その中にも一つ一つこだわりがあり、奥深い味わいや独特な雰囲気がもたらすジッパー・・・

ある意味、一般的には理解しがたい特別な存在・・・ジッパーの魅力・・・ここに違いを求めるのは作り手のエゴかも知れない・・・だが、しかし1953年創業当時から金属ジッパーを生産してきたからこそ、この魅力に取りつかれた私たちはジッパーが大好きである。

弊社が金属ジッパーに使用する綿テープは、昔ながらの力織機で織ったこだわりの綿テープです。ニードル織機にはスピードは敵いませんが、力織機ならはでの独特な風味、強度はまさにジッパーテープに相応しいものに仕上がっていると自負しています。

また、製法についても同じく重要視しており、職人の手による丁寧な手仕事を大切にしています。
伝統的な製法を尊重しつつ、最新の技術も取り入れ、より独特、より魅力あるジッパーをお届けできるように努めています。
一つ一つのジッパーには、職人の心意気と情熱が込められています。

これからも、ジッパーの極み(変態かも知れませんが・・・)を目指していきたい所存でございます。

WALDESジッパーについて

~ 起源 ~

1930年代 アメリカで誕生した歴史あるブランド「WALDES」(ウォルデス)
1990年 フライトジャケットなど、ミリタリージッパーの開発を開始する。
2000年 フリーブランドとなっていたところ、弊社で商標登録し、ヴィンテージジッパーとして復刻しました。
2002年 長年、ミリタリー関係に採用されてきた実績から、よりこだわった「WALDES」ジッパーを展開していく。
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